ココロの皮むき

産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格を取得してから心理学にどっぷりハマっている日々の忘備録。アドラーとかSFAとか受講したセミナーのこととか読んだ本のから得た気付きとか。とにかく心理学に繋がることなんでも忘れないように書いてます。

自分に自信を持てるようになる、最もお金がかからないシンプルな習慣とは!?

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2018年あけましておめでとうございます!
どいつよしです。
 
久しぶりにブログを書きます。
 
皆さんは自分に自信を持つ為にどんなことをされていますか?
 
良い服を着る。
エステに通う。
講座に通って新しい知識を得る。
 
など、方法はいろいろありますよね。
 
でも、どれもそれなりにお金がかかるのがネックです。
 
そこで、お金をかけずに今すぐに簡単にできて、自分に自信が持てるようになりそうな方法を、アドラー心理学のパイオニア的存在である野田俊作氏の本の中に見つけましたのでシェアしますね。

 

アドラー心理学の勇気づけを応用

その方法とは、
 
自分を勇気づける
 
というもの。
 
アドラー心理学において重要な考え方のひとつ、「勇気づけ」。子育てや部下育てに有効であると言われていますが、それを自分に対してやっていくのです。
 
自分を勇気づけることのメリットは、
  • 自分を肯定できる
  • 自分が好きになる
  • 自信がつく
  • ほんとうの意味で自立できる
  • 他人に依存しなくてよくなる
  • 自分の足で人生を歩んでいけるようになる
  • 他人と不必要に比較することがなくなる
  • 勝ち負けにこだわることがなくなる
などがあります。
 
逆にあえてデメリットを挙げるとするならば、
 
即効性が無い
 
ということ。
 
毎日コツコツと継続していくことで、ジワジワと効果を表してくるということです。ただ、コツコツと継続していくことで習慣になれば、その効果はどんどん積み重なっていくこと間違いなしです。
 
ちなみに野田氏は本の中で、「絶えず自分自身を勇気づけるということが、自分を受け入れるという上で、とても大切な要素であることを覚えていただきたい」と述べておられます。それくらい、自分を勇気づけることって良いことだということですね。

具体的にどうするの?

自分を勇気づけるのは、朝起きたときと夜寝る前の一日2回行うことが効果的だそうです。
 
<朝起きた時>
鏡を見て「僕はなんて素敵なんだろう」と思うだけ。
 
普段から自分のことを「素敵だなぁ」と思っていないと、最初はなかなかできないと思います。そこで、まずはひとつ自分の素敵だと思えそうなものをひとつだけ、何でも良いので「素敵だなぁ」と思ってみることからやってみると良いと思います。
 
例えば、まつ毛一本でも「あぁ、僕のまつ毛は素敵だなぁ」と思ってみることから始めてみてはいかがでしょうか。慣れてくると、「素敵だなぁ」と思える部分がひとつ、またひとつ、増えていくのではないでしょうか。
 
外見的なことではなくても、今まで生きてこられたことを「素敵だなぁ」と思っても良いし、毎朝きちんと起きてきていることを「素敵だなぁ」と思うようにしても良いと思います。
 
自分への勇気づけは根拠が無くても良いので「素敵だなぁ」と思うようにすることがコツだと思います。思うことで誰に迷惑をかけることもありませんしね。
 
「とにかくやってみる」のがアドラー心理学では大事なので、とにかくやってみて続けることが重要ですね。

おわりに

「自分への勇気づけ」、僕も昨年末からはじめました。やってみてわかったのは思うだけでも良いですが、口にするとより効果が増します。そして、ひとつふたつみっつと「素敵だなぁ」と思う箇所を挙げていくと、元気が湧いてくることを実感しています。
 
悪い影響を与えることは無いので、朝晩の勇気づけを習慣づけることで、自分のことを良いも悪いも全部ひっくるめて無条件で肯定できるようになることが、自分を好きになれたり、自信を持てたり、自立した人になれることに繋がっていくのだと思います。
 
では、今日はこのへんで。

参考文献

勇気づけの方法 (アドラー心理学を語る4)

野田 俊作 創元社 2017-02-21
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by ヨメレバ
アドラー心理学のパイオニア的存在である野田俊作氏による「勇気づけ」に特化して書かれた本。子育てや部下育てに有効であると言われている「勇気づけ」の方法が解りやすく、実践しやすいように書かれています。

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