ココロの皮むき

産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格を取得してから心理学にどっぷりハマっている日々の忘備録。アドラーとかSFAとか受講したセミナーのこととか読んだ本のから得た気付きとか。とにかく心理学に繋がることなんでも忘れないように書いてます。

心理学を用いて脱ペーパードライバーを達成した話④〜普通乗用車を運転する〜

心理学の行動療法を用いて
ペーパードライバーを克服するシリーズ。
 
今回はいよいよ第4弾。笑
 
ペーパードライバー講習へ行き
16年ぶりに車の運転を再開した僕。
  

でも、
運転を再開したからには、
できないといけないことが
新たに発生してきます。

 
普通乗用車に乗る

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ということも、
克服しなければいけない
課題のひとつ。
 
実家で使用している車は、
軽自動車。
 
一方で、職場で使用する車は
軽、普通乗用車、ステップワゴン
の3種類。
 
必ずしも軽に乗れる
とは限らないので、
 
普通乗用車にも乗れるように
しておかないといけません。
 
いずれは、
ステップワゴンも運転できればいいな。
 
そこで、
「いつ、何時、誰の挑戦でも受ける!」
というアントニオ猪木に倣って、
 
いつ、何時、どの車でも乗れる!
という状態になっておくべく
今回も行動療法の考え方を用いて
トレーニングをしていくことにしました。
 

行動療法の考え方を応用 

僕が用いたのは、
心理学の行動療法の考え方。
 
行動療法の考え方の中でも、
「不安が先に立って行動できない時、
少しずつ段階を経て克服していく」
やり方を取り入れることにしました。
 
コツとしては、
「不安が少なくてすむ行動である」
「すぐにでも行動できるものである」
「誰かの助けを借りれるものである」
こと。
 
それを踏まえて計画したことは、
 
  1. 軽自動車を助手席に誰かに座ってもらって乗る
  2. 軽自動車を1人で乗る
  3. 普通乗用車を助手席に誰かに座ってもらって乗る
  4. 普通乗用車を1人で乗る
 
の4段階でできるようになっていくことです。
 

軽自動車で練習する

助手席に誰かに座ってもらう

まず、実家の軽自動車を使って
助手席に家族に座ってもらい
練習を行いました。
 
小回りがきくし、
比較的道が狭い高知の道を
ドライブするには低不安で済みます。
 
バック駐車も、
やりやすいということもあります。
 
数回にわたる練習ドライブを行い、
「もう1人で乗っても大丈夫。」
という自信がついたので、
1人での練習パートへ移行。
 

1人でドライブする

次に、1人でドライブします。
やはり助手席に誰もいないので
心細い氣持ちはありました。
 
ドライブする間も
決して無理をしないことを
心がけることが大切です。
 
慣れない間は、
仮免練習中の教習車と同じくらい
慎重に車を進めて行きました。
 
1人で運転をするようになると
「無理をしなければ大丈夫」
という教習所の教官の言葉を
常に意識するようになりました。
 
何度か1人で練習をして、
ある程度軽自動車を
危なげなく運転できるようになったら、
 
次はいよいよ普通乗用車に挑戦です。
 

普通乗用車に乗る

助手席に誰かに座ってもらう

普通乗用車も軽自動車と同じで
誰かに手伝ってもらいながら
トレーニングをしていきます。
 
普通乗用車は職場にしかないので
職場の人に手伝ってもらって
近場へのドライブから始めました。
 
そこで気が付いたことは、
意外に普通乗用車も
小回りが利くってこと。
 
そして、立ち上がりは
軽自動車よりも軽くてスムーズ。
 
おかげで、
それほど苦労することなく
それなりの距離も運転でき、
1人で乗れるようになりました。
 

1人でドライブする

1人で乗れるようになっても
はじめは近場へのドライブから。
 
何度も繰り返しますが、
行動療法は無理をしないことが
大切です。
 
近場へのドライブが
無難にできるようになったら
少しずつ距離を伸ばしていきます。
 
今はまだ高知県内ですが
いずれは県外まで距離を伸ばして
いきたいと思います。
 
そして、
普通乗用車に完全に慣れたら
ステップワゴンに挑戦して
いこうと思います。
 

できたことに焦点をあてる

前回も書きましたが、
行動療法の考え方を使って
練習をしていく上で大事なのは、
「できたところに焦点をあてること」
 
人は理想が高ければ高いほど
「ここまでしかできなかった。」
とできなかったことに焦点を
あててしまいがちになります。
 
それでは、
自分に自信をつけるどころか
ますます自分を責めてしまい、
やる気を失ってしまいます。
 
はじめに書いたとおり、
行動療法の考え方では、
 
「少しずつ段階を経て克服していく」
 
ことがほんとに重要です。
 

最後に

いかがでしたか?
 
今回は、自動車の大きさを
行動療法を用いてサイズアップしていく
ことをテーマに実践しました。
 
今はシエンタを主に運転しています。
堂々と普通乗用車で高知市内を
ドライブしております。
 
ただし、仕事関係でですが…^^;
 
それでも、
全く運転できなかった時には
想像もできなかったことを
できているという喜びがあります。
 
行動療法で大切なのは、
「無理せずできるところまで」
「少しずつ段階を経て克服していく」
 
無理せずできるところまでを
徐々に伸ばしていくことが
成功への近道でもあります。
 
行動療法の考え方の応用した
段階を追って進める練習は、
ペーパードライバーを克服したい人に、
オススメしたい方法のひとつです。
 
ぜひ、
このブログの記事をもとにして、
試してみて下さいね。
 

行動療法の参考にした本 

行動療法を解りやすく図解してくれた本。
僕もこの本から行動療法を学びました。
 
興味がお有りの方は、
ぜひ読んでみてくださいね!
 

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