ココロの皮むき

産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格を取得してから心理学にどっぷりハマっている日々の忘備録。アドラーとかSFAとか受講したセミナーのこととか読んだ本のから得た気付きとか。とにかく心理学に繋がることなんでも忘れないように書いてます。

心理学を用いて脱ペーパードライバーを達成した話③〜高速道路を走行する〜

心理学の行動療法を用いて、
16年ぶりに運転できるようになって、
バックで駐車ができるようになって

ペーパードライバーから普通のドライバーへ
成長していく家庭を綴るシリーズ
 
今回は第3弾。笑
 
ペーパードライバー講習へ行き
16年ぶりに車の運転を再開した僕。

でも、運転を再開したからには、
できないといけないことが
新たに発生してきます。

 
高速道路を走る
 
ということも、
克服しなければいけない
課題のひとつ。

高知も高速道路が整備され、
県外へ出ていく時には
必ずと言っていいくらいに
利用しています。
 
これから、
県外の研修などに行くにも
自分の車で行くようになりたい!
という思いもあります。
 
そこで、
何事もなかったかのように
高速道路を走ることができるように、
今回も行動療法の考え方を
用いていくことにしました。
 

行動療法の考え方を応用

僕が用いたのは、
心理学の行動療法の考え方。
 
行動療法の考え方の中でも、
「不安が先に立って行動できない時、
少しずつ段階を経て克服していく」
やり方を取り入れることにしました。
 
コツとしては、
「不安が少なくてすむ行動である」
「すぐにでも行動できるものである」
「誰かの助けを借りれるものである」
こと。
 
それを踏まえて計画したことは、
 
1.教習所へ行って練習
2.家族に助手席に乗ってもらって練習
3.  1人で乗って練習
 
の3段階でできるようになっていくことです。
 

教習所へ行く

やっぱり一番不安が少ないのはこの方法。
ペーパードライバー講習の利用です。
 
今回も高知中央自動車学校に
お世話になりました。


高速教習の場合は、
高速道路代などが別途必要になります。
 
お金はかかりますが、
隣に教官がいるという安心感の中で、
16年ぶりの高速道路走行に、
踏み出すことができました。
 
失敗しそうになると
教官がブレーキを踏んでくれるので
安心です。
 
やっぱり、
最初はビビってしまい
アクセルを思いっきり踏み込むことが
できませんでした。
 
でも、
教官の「もっと踏んでも大丈夫」
の言葉が背中を押してくれました。
 
16年ぶりだったので、
緊張でハンドルを握る手が
汗でベトベトになってしまいましたが、
 
無事に高速道路を
走り終えたという達成感は
とても大きかったです。
 

家族に手伝ってもらう

ペーパードライバー講習で
高速道路への第一歩を踏み出したら、
今度はそれを繰返していきます。
同時に距離も伸ばしていきます。
 
具体的には、
 
高知ICから走り出して、
「もうこれ以上はムリ!」
というところまで走る。
 
ということを繰返すことです。
 
また、
まだ1人では厳しいので、
運転歴15年の妹に
手伝ってもらいます。
 
1回目の走行時は、
約30分程度走行しました。
 
ペーパードライバー講習の時には
気が付かなかったのですが、
 
僕は時速80kmを越えると、
恐怖を覚えるようです。
 
時速80kmのスピード感に
圧倒されて体の緊張感が増し、
とても苦しさを感じました。
 
そんな状況の中で、
30分も走行できたことは
自信になりましたし、
 
今後は何度も乗ることによって、
時速80kmのスピード感に
慣れていく必要もあるということが
明らかになって良かったです。
 

できたことに焦点をあてる

行動療法の考え方を使って
練習をしていく上で大事なのは、
「できたところに焦点をあてること」
 
人は理想が高ければ高いほど
「ここまでしかできなかった。」
とできなかったことに焦点を
あててしまいがちになります。
 
それでは、
自分に自信をつけるどころか
ますます自分を責めてしまい、
やる気を失ってしまいます。
 
はじめに書いたとおり、
行動療法の考え方では、
 
「少しずつ段階を経て克服していく」
 
ことがほんとに重要です。
 
なので、今は、
「30分も高速道路を走ることができた」
と、プラスの評価をします。
 
16年ぶりに運転を再開して、
2回目の高速道路で30分も高速道路を
走ることができた事実は、
 
全く運転することができてない時の
自分と比べたら格段の進歩だと
僕は思っています。

最後に 

今回、実際にやってみて、
まだ1人で乗るには早いなという
氣持ちでいます。
 
もう少し家族に手伝ってもらって、
一緒に助手席に座ってもらい、
高速走行の距離を伸ばしていきながら
慣れていく作業を続けていきたいと
思います。
 
行動療法で大切なのは、
「無理せずできるところまで」
「少しずつ段階を経て克服していく」
こと。
 
無理せずできるところまでを
徐々に伸ばしていくことが
成功への近道でもあります。
 
行動療法の考え方の応用した
段階を追って進める練習は、
ペーパードライバーを克服したい人に、
オススメしたい方法のひとつです。
 
ぜひ、
このブログの記事をもとにして、
試してみて下さいね。
 

行動療法の参考にした本 

行動療法を解りやすく図解してくれた本。
僕もこの本から行動療法を学びました。
 
興味がお有りの方は、
ぜひ読んでみてくださいね!
 

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