ココロの皮むき

産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格を取得してから心理学にどっぷりハマっている日々の忘備録。アドラーとかSFAとか受講したセミナーのこととか読んだ本のから得た気付きとか。とにかく心理学に繋がることなんでも忘れないように書いてます。

【目の病気】休み知らずでバリバリ働く人がかかりやすい中心性漿液性脈絡網膜症を経験!

5年前のある日...

5年前になりますでしょうか。
その頃の僕は仕事と音楽の両立で毎日3、4時間睡眠で活動していました。
 
そんなある日のこと、右目に違和感を覚えます。常に右目の視覚に影のようなものが映り込み、光の具合によっては逆に眩しすぎて何も見えなくなるような状態に。

イメージとしてはこんな感じ。

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すぐに眼科へ駆け込むと、中心性漿液性脈絡網膜症〈ちゅうしんせいしょうえきせいみゃくらくもうまくしょう〉という診断が下りました。
 

中心性漿液性脈絡網膜症とは?

網膜で視力に関与している眼底のほぼ中央にあたる黄斑の部分で水ぶくれができて、そこの部分で網膜剥離が起きることによる病気とのこと。
 
過労や睡眠不足のとき、ストレスが溜まったときに発病しやすいという傾向があり、働き盛りの男性が、仕事などで無理が重なったときに起こりやすい病気らしいです。

※ちなみに、この病気についてはこちらのサイトが詳しいです。

中心性漿液性脈絡網膜症 by 株式会社三和化学研究所「目と健康シリーズ」 


休息を取ることが一番の薬

そして、この病気の厄介なところは、目薬でよくなるというものではなく、手術をして水を抜くか、自然消滅を待つしか方法が無いということ。鍼灸で治癒したという報告(by 誠花堂 八千代鍼灸院)もあるようですが、当時の僕にはその選択肢はありませんでした。
 
僕はどうしても手術する恐怖を拭い去ることができなかったので、しばらくの間、活動する時間を縮小し睡眠時間を多めにとることにしました。
 
しばらくして水ぶくれは自然消滅し、日常生活にも支障をきたすことはなくなりました。
 
ただ、1度剥離した網膜がピッタリ元通りになることはなく、今も若干歪んで見えます。

病気から学んだこと

頑張り過ぎると、からだのどこかに何らかの形で症状が出てくるということ。それだけカラダがストレスを感じているということだと思います。好きなことであっても自分のカラダに鞭打ってやっていることには変わりないですからね。
 
それでも、まさか目の中に水が溜まることになるとは、本当に想定外のことでした。
 
あの頃は、ただただ仕事と音楽を両立させることに必死でしたが、結果的に右目が半永久的に見辛くなるという代償を得ることになりました。
 
適度な休息とじゅうぶんな睡眠の必要性を改めて感じました。
 
さすがに左目も同じ症状になるのは辛いので、今は適度な休息と睡眠時間の確保には気を遣っています。

最後に

カラダが資本だということを再認識したところで、僕は右目で済みましたが、世の中には頑張り過ぎた結果大病を患い、命を落とす人もたくさんいるということも再確認できました。
 
星野源さんのように、2度のくも膜下出血に見舞われても立ち直り、大ブレイクした稀な例もありますが、ほんとに稀だと思います。
 
どんなに頑張っても、一旦カラダを壊してしまうとそれまでの頑張りが報われなくなる可能性が高いです。それと同時に、カラダを壊したことによって目標を失いココロにも不調をきたしてしまう危険性もあります。
 
さらに、僕のように後遺症が残ると、健康だった時に比べて、間違いなくパフォーマンスに影響を及ぼします。
 
 
なので、繰り返しになりますが、仕事を頑張るぶん、休息もしっかり取る。それを習慣づけることが本当に大事です。そして、それがプロフェッショナルとして仕事をしていく責任でもあるのではないかと思います。
 
自戒の念を込めてこの言葉で〆させていただきます。

追記:星野源さんの闘病生活が記されたエッセイがあります!

昨年から大ブレイク中の星野源さん。その、星野源さんが多忙な中で発病したくも膜下出血との壮絶な闘病生活が生々しく、しかし、星野さんらしいユーモアも交えながら記されています。

最新刊も好評のようですが、ぜひ、こちらも手にとって読んでみてほしいです。僕は、辛い闘病生活の中でなんとか生きる希望を見出そうとする源さんの姿に元気をもらいました!
 
特に、痛み止めの座薬を美人の看護師さんに挿肛してもらうところのエピソードは爆笑必至です!